【福岡キャンプ】グランピングから卒業!手ぶらでキャンプを楽しむ方法

キャンプ疑問

キャンプしてみたいけれど、キャンプに必要な道具をそろえるのは大変ですよね?アウトドアにおいて道具を購入するのをためらって始められないというのは初心者あるあるです。そんな時はずばり①「友人に借りてみる」②「道具をレンタルしているキャンプ場に行く」③「レンタル+インストラクターでやってみる」という3パターンで始めてみましょう。これで、キャンプに行くのをためらっていた方も、今週末からキャンプに行くことができます。

目次

手ぶらでキャンプにいくための3つの方法!

①友人に借りてみる

キャンプ用品を購入する前に、貸してくれる友人がいれば、借りてキャンプをすることを強くおすすめします。キャンプ用品は非常に高額で、安くそろえたとしても、宿泊するなら最低でも10万円ほどは覚悟しておいたほうが良いです。そんな中、道具を購入して、失敗したとすると、買いなおすのにさらに高額になってしまいます。まずは借りてみて、基準が出来れば、購入でも失敗しづらくなりますので、借りれるものは借りてみましょう

②道具をレンタルしているキャンプ場に行く

次に道具をレンタルしているキャンプ場に行くことです。もちろん最初のキャンプでもそうですが、キャンプ初心者のころは、道具を忘れることも多く、一つのキャンプ道具を忘れると、致命的な失敗につながることもあるため、最初はレンタルのあるキャンプ場を選ぶのがおすすめです

例えば夏キャンプで扇風機を忘れて熱中症になったということは起こりえます。キャンプ用品を備えているキャンプ場であれば、扇風機を忘れてもタープを借りて凌げます。キャンプする場所だけ借りれるキャンプ場は格安ですが、やはりキャンプに慣れてきてから行くのをおすすめします

油山スノーピークキャンプ場→https://www.snowpeak.co.jp/locations/aburayama/

③レンタル+インストラクターでやってみる

ネットにてレンタルをしている業者もあり、ココナラやジモティなどのサイトにて、キャンプを教えてくれるようなサービスを利用するのも良いでしょう。メリットとしては、キャンプ道具の使い方が分からないときにも教えてくれるインストラクターが横にいれば、すぐに解決できたり、防犯や事故防止という意味でも、最初のキャンプで知識を教えてもらうのは大切です

また、福岡限定ではありますが、このサイトのキャンプガイドのサービスを利用いただければ、キャンプ用品のレンタルとキャンプインストラクターのコーチングも込みのサービスを行っていますので、気になる方はご利用ください

キャンプ体験にグランピングではダメなのか?3つのデメリット

結論からいうと、ダメではありません。外でごはんを食べる体験や、自然に触れ合う機会を作るという意味ではぜひやってみて欲しいです。ですが、グランピングには3つのデメリットがあると感じています①「金額が高いので続けにくい」②「自然から遠い」③「キャンプ体験ではない」キャンプとグランピングは明確に違いがあり、キャンプは「最小限の荷物で野外活動をすること」を目的としているので、グランピングではキャンプを体験したとは言えないのです

純粋にキャンプを楽しむなら、グランピングはラグジュアリー過ぎて、どちらかというと旅行先でのホテルのようなイメージを持ってもらえると、楽しみ方を理解してい頂けると思います。キャンプでは自分でテントを立てる、焚火をする、道具を持ち運ぶなどの、不便と感じるような準備も含めて、ひとつのアクテビティとして捉えているので、不便を不便と感じなくなるとキャンプに向いていると言えるでしょう

グランピングは楽しい体験ではあるので、キャンプと切り分けて楽しむなら良い体験です。たくさんのグランピング施設もできているので、注意としては本当に良いグランピング施設を選ぶのが難しくなっているということです。慎重に良い施設を探してみてくださいね

福岡おすすめグランピング施設→http://fukutsu-glamping.jp/

実際にキャンプしたい!どうやってキャンプするのかを知りたい

今から始めるなら先にも書いた通り、キャンプ経験者と行くのがおすすめです。もちろん、最初から自分で調べて試行錯誤するキャンプも楽しいので、それを出来る方はその方が楽しめるでしょう。ただ、最初は何をしたらいいか分からないし、調べる時間もないという方には、楽しむための知識はもちろん、危険についても教えてもらうと継続してキャンプを楽しめます

また、最初のキャンプは道具を使い慣れていないため、テントを張るのも一苦労ですし、道具の扱いを間違えばケガにつながることもあります。特に子供連れでキャンプに行くなら、テントの設営に時間がかかって子供たちが退屈してしまうこともありますし、道具を正しく使用する方法を教わる必要もあるでしょう

現在はインストラクターのサービスを実施するキャンプ場も増えてきたため、最初は金額が高くても、そのようなサービスを利用すると快適にキャンプを楽しめますし、知識も一気に向上するため、継続的にキャンプするなら利用するのも良いでしょう

グランピング卒業!キャンプ初心者は経験者に同行するのがもっとも良い

グランピングはアウトドアの導入としては良いですが、継続性に欠けるのと、キャンプそのものを楽しむ側面より、アウトドアのアクティビティを楽しむための宿泊、もしくは宿泊自体を楽しむ傾向が強いため、グランピングを抜け出すなら、思い切ってキャンプしてみるしかないでしょう

キャンプの初心者にはたくさんのハードルがあります。キャンプ道具をそろえて、キャンプ場を予約、移動方法を決めて、キャンプ場での場所決め、初めてのテント設営、焚火の方法、天候への対処や撤退方法などなど。とにかくやることが多くあるので、少しでも快適に最初のキャンプを楽しむなら、経験者と一緒にキャンプ場に行くのをおすすめします

とはいえ、一緒に行けるようなキャンプ経験の豊富な知人がいないという方は、ぜひインストラクターのいるキャンプ場、このサイトのサービスも使用してみてください

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